会について
飯能・日高稲門会 について
飯能・日高稲門会は、飯能市と日高市をエリアとする地域の早稲田大学校友会です。飯能市と日高市に在住在勤の校友を対象としたコミュニティで、母校を通じた絆をもとに、地域の校友の交流促進・母校の支援を目的として活動しています。
【これまでの歩み】
もともと、飯能市には旧「飯能稲門会」があり、戦後も自主的に同窓生が集まり活動をしていました。
飯能・日高地区は、早稲田まで西武鉄道を利用して通学が便利で、地域の大学進学者の多くが早稲田大学を目指しました。古くから地域の中心地であった飯能という環境もあり、進学熱も高く、高等学院や実業学校への進学者も含め、早稲田の校友も自然と結びつきを強めていったのです。こうした活動を通じて、近隣エリアの稲門会結成の支援もするまでに至りました。
在りし日の奥武蔵駅伝大会後の早稲田大学チームの慰労会
自主的な団体として交流を深めていましたが、その後会員の高齢化や、主要なメンバーの引退が続き、活動は停滞期を迎えます。大学による校友会の組織化が進んだ時期に、公式の活動が出来ておらず休業状態に陥り、実態として組織が無い状態になっていました。
そうした休業状態を打破し、新たな歴史を歩み始めるきっかけが、2009年に開催された校友会の埼玉県支部大会でした。この大会は、お隣の狭山入間稲門会が主管となっていましたが、会場の都合で飯能のプリンスホテルで開催されることになりました。しかしながら、開催会場である飯能に、公式な稲門会が無く、設立の機運が高まりました。そうした中で、狭山入間稲門会をはじめ県内の稲門会や、校友会事務局の支援を得て、2009年10月に「飯能・日高稲門会」の設立総会を開き、およそ70名の会員とともに、新しい活動の歩みを始めました。
2009年10月 設立総会 初代会長 森 和夫氏
2009年11月 埼玉県支部大会が飯能で開催される(狭山入間稲門会主管)
2014年05月 創立5周年記念式典 記念講演会(駅伝監督 渡辺 康幸 氏)
2019年10月 創立10周年記念式典 記念演奏会(早稲田大学グリークラブ)
2024年06月 創立15周年記念演奏会(早稲田大学交響楽団)
【活動の特徴】
校友の交流を中心とした、仕事・地域以外のネットワークづくり。*野球観戦 キャンパスツアーなど
優れた経験を、次世代に伝える若手・現役支援。*若手の会 広報誌づくりなど
地域の自然や特色を体感できる健康・文化的活動。*講演サロン ハイキング グルメ会など
【歴代会長】
初代 森 和夫
二代 有馬 壽雄
三代 椙田 智章
四代 垣本 由紀子
五代 萩野 賴子
2009年10月4日 設立総会(飯能プリンスホテル)
会費について
会の運営にあたっては年会費(3,000円)をいただいています。会計年度は4月から3月となっています。
なお、年会費の振込先は下記へお願いします。
ゆうちょ銀行
〇三八 支店(ぜろさんはち してん)
普通 7814445 ハンノウ ヒダカ トウモンカイ
*郵便局から、または郵貯の口座から払い込みの場合は次のとおりとなります。
記号 10390 番号 78144451
*恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。
現役学生支援のためにも、大学本部の校友会費納付に便利な「早稲田カード」をお申し込みください。
2023-2024年度役員
名誉会長 有馬壽雄(1956 文)*第2代会長
顧問 椙田智章(1964 商)*第3代会長
顧問 垣本由紀子(1959 文)*直前会長
顧問 樋口徳子(1955 教育)
顧問 小能啓佑(1957 政経)
顧問 関口忠男(1957 教育)
顧問 本橋武久(1960 商)
会長 萩野頼子(1967 教育)*商議員
副会長 小川廣明(1972 教育)
副会長 山口壽秀(1971 法)*会計
副会長 五代儀俊悦(1973 商)
副会長 島田利二(1975 文)*代議員
監事 浅見正(1972 教育)
監事 進藤知久(1989 政経)
幹事長 高橋晴美(1987 教育)*代議員
副幹事長 児島和夫(1969 商)
幹事 本橋盛正(1960 法)
幹事 杉山勢以子(1967 文)
幹事 山崎宏治(1967 教育)
幹事 清水芙美子(1969 文)
幹事 西村博安(1974 政経)
幹事 土屋満和子(1975 教育)
幹事 真野隆史(1975 教育)
幹事 石田良二(1979 教育)
幹事 折橋聖(1989 社学)
幹事 菊田秀雄(1996 法)
幹事 利根川忠宏(1996 商)
幹事 柿沼良行(1997 法)*事務局
幹事 沢辺亮一(1997 文)*事務局長
幹事 鈴木象文(2002 人科)*事務局
幹事 小室舞(2007 商研)
幹事 松尾万葉香(2006 教育)
早稲田大学校友会 飯能・日高稲門会 会則
第1条 (名称)
本会は、早稲田大学校友会「飯能・日高稲門会」と称する。
第2条 (目的)
本会は、会員相互の親睦を計り、早稲田大学の発展に協力し、併せ飯能・日高両市の社会的・文化的向上に寄与することを目的とする。
第3条 (組織)
1 本会は、正会員及び準会員をもって組織する。
2 会員資格は、原則として飯能・日高両市に在住または在職する早稲田大学校友、付属校の卒業生並びに現・旧職員をもって会員とする。
3 準会員は、飯能市・日高市に在住する在学生とする。
4 本会の事務所は、会長が指定する場所とする。
第4条 (役員)
本会に、次の役員を置く。
顧問・相談役 若干名
会長 1名
会長代行 1名 (副会長の内から互選により選出することができる)
副会長 若干名
幹事長 1名
副幹事長 若干名
幹事 若干名
会計 2名
監事 2名
第5条 (役員の任期)
役員の任期は、2年とし、再任を妨げない。
第6条 (役員の選出)
1会長は、定時総会において会員中より選出する。
2副会長・幹事長・副幹事長・幹事・会計・監事は、会長が会員中より指名する。
3本会に顧問・相談役を置く事ができる。
第7条 (役員の職務)
1 会長は、本会を代表し会務を総理する。
2 会長代行は、会長事故あるとき会長の職務を代行する。
3 副会長は、会長を補佐する。
4 幹事長・副幹事長・幹事は、会長の指示により、会の総合的事業計画及び会務の執行について協議し、会長の指示をうけて会務を処理する。
4 会計は、本会の会計事務を行う。
5 監事は、会計監査及び本会運営行事の監査を行う。
第8条 (名誉会長・顧問)
本会に、総会の決議により名誉会長を置くことができる、顧問・相談役は役員会の推薦により会長が委嘱する。
第9条 (総会及び臨時総会)
1 定時総会は、会長が招集し、原則として毎年5月に開催する。
2 会長が必要と認めたときは、役員会の議をへて臨時総会を開催することができる。
第10条(役員会)
役員会は、正副会長・正副幹事長・幹事・会計・監事をもって構成し、必要に応じて会長が召集し、本会の運営に関する必要事項を審議する。
第11条(会計)
1 本会の経費は、会費・寄付金・その他収入を以ってこれに充当する。
2 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
第12条(会費)
本会の会費は、次のとおりとする。
年会費 3,000円
臨時会費(必要に応じ徴収する)
第13条(委任)
本会則に定めるもののほかに必要な事項は、役員会において定める。
第14条(会員の慶弔)
会員の慶弔時の対応は、別に定める。
第15条(会則の変更)
本会則は、総会において、出席者の3分の2以上の同意を得なければ、改廃することができない。
付則
本会則は、2009年10月4日より施行する。但し初年度は2009年10月4日より2009年12月31日までを1期とする。
2013年2月16日 第1回会則改正
2014年度の会計年度は、2014年1月1日から2015年3月31日までの15ヶ月の例外とし、次年度以降は毎年4月1日から始まり翌年3月31日までを1期とする。
2019年6月8日 第2回会則改正
役員定数の変更。事務局所在地の表現の変更。
2024年度 定時総会
・2023年度事業報告 ・2023年度決算報告 ・監査報告 ・2024年度事業計画 ・2024年度予算 ・役員選任 ・付帯決議
上記議案については、当日原案通り可決承認されました。
2023年度 定時総会
・2022年度事業報告 ・2022年度決算報告 ・監査報告 ・2023年度事業計画 ・2023年度予算 ・役員選任 ・付帯決議
上記議案については、当日原案通り可決承認されました。
2022年度 定時総会
・2021年度事業報告 ・2021年度決算報告 ・監査報告 ・2022年度事業計画 ・2022年度予算 ・役員選任 ・付帯決議
上記議案については、当日原案通り可決承認されました。
2021年度 定時総会
・2020年度事業報告 ・2020年度決算報告 ・監査報告 ・2021年度事業計画 ・2021年度予算 ・役員改選 ・付帯決議
上記議案については、書面にて可決承認されました。
2020年度 定時総会
・2019年度事業報告 ・2019年度決算報告 ・監査報告 ・2020年度事業計画 ・2020年度予算 ・役員改選 ・付帯決議
上記議案については、書面にて可決承認されました。
定時総会資料 pdfファイル
2019年度 定時総会
・2018年度事業報告 ・2018年度決算報告 ・監査報告 ・2019年度事業計画 ・2019年度予算 ・会則一部改正
・役員選任 ・付帯決議
上記議案については、当日原案通り可決承認されました。