2025年11月8日(土)、ホテル・ヘリテイジ飯能にて早稲田大学校友会埼玉県支部大会を開催しました。主催は埼玉県支部ですが、主管稲門会として狭山入間稲門会さんと共同で運営を担いました。
大会はホテルの6Fフロアをすべて貸し切り、多数のご参加をいただきました。参加登録者数が300人に迫り、多方面でご協力いただくことになり感謝申し上げます。
当日は曇り空ながら過ごしやすい陽気で、10時前からスタッフの皆さんが、13時過ぎからは商議員の皆さんや主管稲門会の皆さんが集まり始めました。ホテル入口には、飯能・日高稲門会の児嶋美織さんの筆による立派な大型立て看板が飾られ、案内誘導係の方々が迎えます。
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13:00 商議員会議の受付準備が始まり、商議員や会員が集まり始めました。
14:00 大会受付が開始され会場がオープン。
参加者が続々と集結。今回設置した特設物販ブース(日本酒・狭山茶・菓子など地場産品)の商品を眺める人も。廊下のロビーで会員同士の交流が始まりました。
14:45 商議員会議が終了し、総長や来賓の方々、各地稲門会の会長が合流。
15:00 いよいよ開会!主管地を紹介する短いオープニング映像に続いてグリークラブの紺碧の空の歌唱で開幕。拍手が沸き起こりました。以下、次第に沿って挨拶が続きました。
司会:松尾万葉香(飯能・日高稲門会)、大場隆三郎(狭山入間稲門会)
開会のことば 五代儀俊悦(飯能・日高稲門会)
埼玉県支部長挨拶 利根忠博
主管稲門会挨拶 生田公明(狭山入間稲門会) 萩野頼子(飯能・日高稲門会)
歓迎のことば 入間市長 杉島理一郎 様
来賓挨拶 早稲田大学校友会常任幹事 松尾亜弓様、早稲田大学地域コーディネーター 尾形善樹様
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続いて、埼玉県支部大会に久しぶりの参加となる、田中愛治総長によるご講演です。
早稲田の現在と未来へのお話を、日本の教育の方向性も踏まえてお話しいただきました。
続いては趣向を変えて、講演の代わりに演奏会を実施しました。最初は早稲田大学グリークラブによる演奏です。校歌に続いて、宇宙戦艦ヤマト、Ride the chariot(黒人霊歌)、そして斎太郎節で賑やかに会場を盛り上げました。
2番目のステージは、Neontetra(早大卒のデュオ)の皆さんによる歌の披露です。名曲なごり雪の美しい歌唱のあとは、Step by Step、時の旅人というオリジナル曲を、映像を交えて歌っていただきました。また、ボーカルのセイカさんとベースのヒデユキさんの楽しいトークも交えて、あっという間の20分間でした。
最後は、グリークラブが再び登場し、コロナの影響を受ける早稲田を応援するプロジェクトから生まれた「そして紺碧の空へ」という曲を合同で演奏していただきました。セイカさんのボーカルとグリーのコーラスに感動しました。そして第1部は門田副会長(狭山入間稲門会)の挨拶で終了し休憩に入りました。
休憩後は、お楽しみの懇親会です。
司会:寺園真央(狭山入間)、利根川忠宏(飯能・日高)
開会のことば 木村源三顧問(狭山入間)
乾杯 椙田智章顧問(飯能・日高)
アトラクションとして、グリークラブからのど自慢チャンピオンの村上彩人さんによる度肝を抜かれる歌唱、そして再びNeontetraさんによる美しくも楽しい2曲、物販ブースからのPR、次回開催地の南部地区稲門会からの挨拶があり、いよいよフィナーレに向けて応援部のパフォーマンスです。
紺碧の空で始まり、力強い応援曲メドレーで会場を大いに沸かせました。チアの華麗な演技にも魅了されました。
最後は全員で校歌を高らかに歌い、フレフレ早稲田、フレフレ埼玉、のエールで心を一つにしてお開きとなりました。
帰りには多くの皆さんが、物販ブースで買い物をしていただきました。また、NeontetraさんのCDも完売。サインを求める列が続いていました。
来年はさいたま市での開催が予定されています。来年も皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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