恒例の奥むさし駅伝競走大会が、２０１９年1月２７日に開催されました。この大会は、飯能市・日高市を通る高低差１２０ｍ、約４０㎞の国道２９９号線を１０人の襷でつなぐ伝統の行事です。約２５０チームが参加し、２時間ほどで奥むさしの山路を往復します。

当稲門会では、椙田会長自ら午前４時から応援のぼりを沿道に立てるとともに、スタート前に会員１０名が集まり、同好会、高等学院、本庄高等学院の各チームを激励しました。

午前９時のスタートともに、応援部隊は西武線に乗って吾野駅へ移動し、中継点で応援後、上り電車に飛び乗り、飯能駅で下車してゴールを見届けました。また、高等学院チームなどを応援していた保護者の方たちと一緒に応援できたのも貴重な機会でした。

終了後は、広小路近くの竹むらにて、温かい鴨南蛮そばをいただき、ひとしきりのおしゃべりの後、解散となりました。

参加者　椙田智章、関口忠男、須田勉、垣本由紀子、本橋武久、児嶋和夫、清水芙美子、小川廣明、石田良二、竹内康人、進藤知久、沢辺亮一

2019.01